6日の日曜日、朝からお天気悪く、雨もポツポツ落ちてきて・・・。
今日の公園での撮影は止めかなぁと、チャーと寝ている間にメッセージが。
近くの公園に珍しい鳥が入って来ていて、カメラマンさんが200人くらい集結していると。
そう聞くと、行かないわけにはいかないですよねぇ(^-^;
池の周りにびっしりのカメラマンたち。
どうにか隙間に入れてもらって撮影開始です。
でも、蓮の葉に隠れてよく見えません。
みなさん親切な方が多いので、あそこにいるよ、と教えてくださるのです。
わかりますか?
赤い〇がその鳥です。
タカサゴクロサギという、日本には生息していない鳥らしいです。
旅の途中で迷い込んだのでしょうか?
体長は50~60cmくらい。
500mmのレンズで撮っていますが、対岸なので小さいですよね。
首がニョキ~っと伸びるのです。
2時間くらい撮っていましたが、同じような写真ばかりだし、夕方近くなって寒いし帰ろうと思ったら、
知り合いのカメラマンさんに会い、「もう少し粘れ」と言われて。
粘った甲斐がありました。
正面からの写真が撮れましたよ!
なんだかとってもユニークなお顔です。
この鳥がここで確認されて3日目でした。
大阪近郊の方だけではなく、遠くは千葉や埼玉、長野からも来られていたとか聞きました。
バーダーさんの情報網は凄いですねぇ。
そして、7日の月曜日にもう一度行ってきました。
この日はお天気も良かったので、きれいな色が出ていますね。
でも、相変わらず蓮の葉や茎の間で見え隠れする状態でした。
タカサゴクロサギさん、いつまでこの池にいるんでしょうね。
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